不登校娘(ASD)との日常

日常をたらたら書く

娘の変化のはなし。

2年生になった娘の変化が激し過ぎて一体何がどうした状態の一学期も終了し、このまま二学期も上向きになると思いきやそう都合良くハッピーエンドになるわけもなく。

想定内だけどまぁね、、期待と希望が大きかった分気持ちも萎える訳で、これからどうしようと空を見上げるばかり。

学校としばらく距離を取る事にした。それは一先ず気持ちを落ち着かせる為、もう一度希望を持たせる為、色んな感情を一旦整理する為。

色んな理由があるけど、焦るとろくな事がないのはもう分かってる。長いスパンで考えよう、面倒くせー、が一番の理由。

そのうち本人も動き出すだろう。

それまで待つのが一番良いし何より私のストレスが減る。

たかだか週一登校。それさえ前日から明日行くだろうか、また不安定にならないだろうか、行くか行かないのかはっきりしない娘を目の前に私の苛立ちも隠し切れなくなる。

お互い嫌な空気に包まれ、お互いの探り合いが始まる。

こんな面倒な事はない。

お互いがストレス。

ストレスは一旦排除に限る。

 

短気でせっかちな私が娘の不登校を経験して唯一学んだ事、それは『待つ』という事。

モヤモヤして口出ししたくなる日もあるけど、娘の気持ちが穏やかに、笑う時間が少しでも多くなる日常が戻るまで待ってみよう。